悪しき人の勝ち誇はしばらくであって、 神を信じない者の楽しみは ただつかのまであることを。
ところが、あなたがたは誇り高ぶっている。このような高慢は、すべて悪である。
ひとりびとり、自分の行いを検討してみるがよい。そうすれば、自分だけには誇ることができても、ほかの人には誇れなくなるであろう。
わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。
神が彼を断ち、その魂を抜きとられるとき、 神を信じない者になんの望みがあろう。
見よ、これこそ彼の道の喜びである、 そしてほかの者が地から生じるであろう。
わたしは愚かな者の根を張るのを見た、 しかしわたしは、にわかにそのすみかをのろった。
そこで人々はハマンをモルデカイのために備えてあったその木に掛けた。こうして王の怒りは和らいだ。
これは神を信じない者が世を治めることがなく、 民をわなにかける事のないようにするためである。
主よ、悪しき者はいつまで、 悪しき者はいつまで勝ち誇るでしょうか。
そこで、ヨアブは「こうしてあなたと共にとどまってはおられない」と言って、手に三筋の投げやりを取り、あのかしの木にかかって、なお生きているアブサロムの心臓にこれを突き通した。
ヨアブの武器を執る十人の若者たちは取り巻いて、アブサロムを撃ち殺した。
あなたがたは言う、『王侯の家はどこにあるか、 悪人の住む天幕はどこにあるか』と。
悪しき者はただしばらくで、うせ去る。 あなたは彼の所をつぶさに尋ねても彼はいない。
彼らは高慢な言葉を吐き散らし、 すべて不義を行う者はみずから高ぶります。
